虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会第4話「未知なるミチ」を見た！
どーもこんにちは、こんばんは りくぴです
タイトル通りです 何〜〜のヒネリもないです
4話を見た直後勢いのままに書いています。
というのも、色々な方の
虹ヶ咲のブログを読んで思うのですが
皆さん、、、
「頭良い〜〜〜！！！！」
「メッチャ考察しとる〜〜〜！！！！」
何ですよ(何が？？？)
「ウオオオオ！！俺もなんか上手い感じにまとめて書きてえ〜〜〜！！！！」
と思っていたのですがどーも筆が乗らない
いい感じにまとめようとすると
なんだか言葉が詰まってしまう
なんだか「楽しくない」んですよ
「楽しかった事」を伝えたいのに何か違う。
そんな感じの事を虹ヶ咲一話放送当時から
思っていてちょっとモヤモヤしていました。
で、そんなこんなで4話です。
愛さん回です 自分は愛さんが好きです
その理由はちょっと後にして
どんなもんかな〜〜とドキドキしながら
見たんですけど気づきました。
いや、気づかされたと言った方がいいかもしれない。
「やり方」が違ったんです。
何も周りの人達のように
「綺麗に纏めて魅せるように書かなくていい」
「感情のままに書いていい」
いや、「書く」と言うより「喋る」に近い。
ということでこの記事は自分の一人喋りのような感覚で書いていこうと思います。
良かったら自分の一人喋り、「聞いて」もらっても良いですか？
という訳で始まったぞ〜〜！！
第4話〜〜！！どんな感じになるのかな～～
「屋上から聞こえる歌に盛り上がってる皆を見て自分も未知なるミチにチャレンジしてみたいってそう思ったんだ。」
スゴイシンプルな考え。
こんな感じでいいんですか？
良いんです！！
何かを始めるのに
大層な理由なんてなくて良いのです。
これは自分の好きなAqoursのリーダーが言っていた「大切なのはできるかどうかじゃない、やりたいかどうかだよ」に近いスタンスだと思っています。
更に言うなら
もっと簡単で、シンプルな気持ち。
ちょっと出掛けるか〜みたいな感覚。
愛さんて何かを始めることに対しての
フットワークが軽いんですよね
自分は何かを行動しようと考えると
それをやらない理由を探してしまうのですが
愛さんはそうじゃない。
自分の「始めたい気持ち」にとても素直で
スタートの踏み込みが軽い
そういうところが自分が愛さんの好きな理由で憧れている所です。
(あ、カメラさんもう少し下です)
あとりなあい、あいりなのオタクとしては
璃奈ちゃんと一緒に入ったのが嬉しい。
それもまたどちらが背中を押す形ではなく
あくまで二人一緒。
「どうする？やってみる？愛さんはやってみたい！」
「私もやってみたい！」
気持ちの押し付けではなく
ちゃんとお互いの気持ちを
確認した上で行動に移す
す、凄い、踏み込みは軽いのに
スタート前の準備は怠らない。
この二人は喧嘩することとかあんまり無さそうですね。
「やっほー！！もしかしてスクールアイドル同好会の人達～？」
「そうですが、お二人は確か...」
「情報処理学科二年！宮下愛だよ！」
「一年天王寺璃奈です。」
「というわけで二人とも入部希望です！！」
というわけで推しが開始三分で入部しました
(マジで約三分でした)(速い)(世界最速か？)
今回は入部までのお話じゃないのがなんだか新鮮な気がしますね。
あ〜〜「ライブがやりたい！」ってストレートの表現サイコー！
「ラブライブで優勝する」じゃないんですよね
例えて言うなら
「メジャーリーグを目指す」じゃなくて
「野球がしたい」
何も頂点を目指すじゃなくて
まずはその物事の本質を楽しむ所からスタートする
思えばオタクの趣味とかもだいたいそうですよね。
何も最初から一位を目指そうと思った訳じゃなくて、
「なんだか気になるな〜〜」
「楽しそうだな〜〜」ってなってから
「じゃ、まずはやってみるか」みたいな、そんな雰囲気。
目標が近いと話しやすいし自然と皆と目線も合わせやすいですよね
ありがたや〜〜
「私たち！全部参加していい？」
はい愛さんポイント〜〜！！
愛さん楽しそうな物を見つけるセンサーというか
やった事の無い事 知らない事
「未知」に対しての感覚が敏感なんですよね
そしてフットワークが軽いのですぐ飛び込める オイオイ無敵か？ 俺も見習いたいぜ……
「大丈夫だよ！」
！？！？
！？！？
や、柔けえ〜〜〜〜！！！！
(変な意味じゃないです)
俺も体固いから愛さん方式でやってみようかナ……
「どう？ちょっとでも出来るようになると楽しくない？続けていけばもっと柔かくなるし！」
いやね、愛さんのやりたいスクールアイドル
ってこれなんですよ
「自分も楽しい！更に一緒に楽しくなれたらサイコー！」
もう既にやってるんですよね
気づいてないだけなんですよ
よくありません？
一人で遊ぶのも楽しいけど
周りのオタクも誘ったらもっと楽しいわみたいな奴、
でも、誘う方も「相手は嫌がるかな？」とか
「上手く誘えるか不安」って思ったりしますし
逆に誘われた方も
やっぱり何かを始めるのって
足踏みしちゃいますし、人からの誘いって
なんだかなぁって思ったりするんですけど
愛さんは
自分だけじゃなく周りの人の心のフットワークまで軽くしちゃう
自分でやってみせて、人にやらせて
成功体験をさせてあげる。
愛さんて本当に楽しいの天才なんですよ……スゲーや……
周りにいたら絶対楽しい……
桜坂、なんだ、お前……そのふくれっつら……
さわっていいか……？ナァ……オイ……
むう〜〜っ！じゃないんだよ
後で自分で４話見返して顔真っ赤にしてくれ……
「ファンの皆さんに喜んで貰えることならどれも正解って事です！」
中須後輩メチャクチャ成長してんじゃん…
これってやっぱりせつ菜との一件を踏まえての考えだと思うんですよね。
「格好良い」も正解「可愛い」も正解
気付けたのだから周りにも教えてあげる。
やっぱり根は優しい子なんですよ……。
俺も合格貰いてえナ……
！？！？
何ここ？？？
「でも学校にこんな所あるなんて知らなかったよ！」
知らなかったの！？！？
本当に学校！？！？
虹ヶ咲学園スゲーや……俺の負けだ……
いや実際モンスター校ってレベルじゃないですよね、
てかそこらの大学にも絶対勝ってる、、、
「それで正体隠してたんだ……」
「正体？あーっ！もしかして生徒会長？」
俺も愛さんと見つめ会いてえ〜〜！！
いや、てか人の目を見るだけで誰だかわかるって凄いし
隠していた事とはいえ誰からも気づいて貰えなかった正体が
愛さんにはわかってもらえたのは
せつ菜はちょっと嬉しかったのかな？とか考えちゃいますね。
あとせつ菜の正体に気づいたのが(厳密にはちょっと違うけど)果林先輩と愛さんのDiverDiva組なのが最高〜〜〜
「愛さんもせっつーが話してたアニメチェックするね！せっつーの熱い語り聞いてたら楽しそうだな！って思ったからさ！」
オタクに優しいギャルだ〜〜〜！！
って冗談はおいといて(マジです)
本当に愛さんって
他人の人の好きにも優しいですよね
いや、だって皆さんありません？
メチャクチャ語ったら若干引かれた話……
え？ない？あるでしょ？あるって言えずら！
いや、うん……ごめん……
熱く語るってオタクだったら誰だって
持ってる物だと思うんですけど
その熱量をそのままストレートにぶつけると
大抵は相手との気持ちの差にズレが生じて
上手く伝わらないんですよね
だけど愛さんは「相手がそんなに楽しく話すならそりゃそうなんでしょ！」って疑わず受け止めてくれる。
愛さんセンサースゲエ〜〜……
これって「他人の大好きを否定しない」
せつ菜のスタンスにも似てる所がある気がします。
いやホント、どうやったらそんな子に育つんだよ……
「同好会楽しい？」
「楽しい」
「ん？」
「こんなにウキウキなりなりー初めて見たよ！愛さんも楽しい！」
「ごめんなさい 私上手く気持ち出せなくて……」
「ううん、楽しんでくれてるなら良かった！」
ああ、もう、何ですかね？
言葉が出てこないとはこう言うことですか？
もうさ、この会話全部好き……
エマちゃんの問いかけに
言葉で伝える璃奈ちゃんも
りなりーをカバーとかじゃなくて純粋に
そう見えた愛さんも、それに答えてくれたエマちゃんも……
全部好きなんだよ……
優しい世界ってこういうこと……
頼む、全人類皆虹ヶ咲見て学んでくれ……
「でも本当、他ではやったことないばかりですっごく新鮮！」
「そんなに違う？」
「違うよ！かすみんがアイドルはどれも正解っていってたけど 実際その通りって言うか、皆やっぱりタイプ違うけどすっごく優しくて面白くてそこがサイコー！って感じだし！」
これ、虹ヶ咲の事そのまんま言ってて
笑っちゃうんですよね
今までのμ's、Aqoursって全員が
何か一つの事に向かって目指す、走る物語だったんですけど
虹ヶ咲はそうじゃない、
目指すスクールアイドルはそれぞれ違うけど
だからこそ見えてくる物は色とりどりで面白い
そしてどちらがダメとかではなくてどっちも正解。
こう、なんだろうな、
ここ最近、過去作品と比べる人達が増えてると思うんですけど
そこに対しても刺さると思うんですよね。
いや、比べるのがダメじゃないんですけど
比べた上で貴方が見つけた正解を信じればよくて
そして貴方にとっての不正解が、
誰かにとっての正解でもあるっていうのを
なんか覚えてて貰いたいんですよね
いや、まあ10年も続いてるコンテンツだから色々ありますけどね。
好きも嫌いもあっていいけど どうせなら好きでいたい。
恋人とか友達とかどんな事にも言えますが
「なんか変なとことか自分とは違うとこあるけどやっぱ好きなんだよな」みたいな奴です
つまりラブライブが好きなのよネ……(cv大蛇丸)
「このメンバーでどんなライブになるんだろうってめっちゃワクワクするよ！」
ただ、このときの愛さんは
どこか「皆でライブをする物」だと思ってるんですよね
「スポーツにはルールがある」
「でも、愛さん達が目指すスクールアイドルにはそういうのが無くて自分一人
愛さんだけでどんなスクールアイドルがやれるのかな……愛さんの正解って何なのかな……？こんな事今まで考えたこと無かったよ……」
きっと愛さんってメタモンだと思うんですよ
(は？？？)
バスケ部の助っ人や、他の様々な助っ人や
手伝いを求めてる物に形を変えて自分が合わせる事ができる。
逆に言えば他の人達がゴールや
目標を決めてくれないとちょっとわかりづらいのかも。
かすみんのアイドル理論に対して
「わからないや〜」って答えてましたしね。
ただ自我が無い訳じゃないんですよ。
自分の楽しいと思うセンサーは
もちろん大事だけど
相手の為になれる何かになりたい。っていう
スタンスだからふわふわしてるんですよね、
きっと愛さんは虹ヶ咲のグループの為に
スクールアイドルになりたい、
皆と一緒にやれたらきっと楽しい。
「あれ、でも今回は助っ人じゃなくて自分から入ったな、、？」
グループじゃなくて一人で立つ、、、？」
そこの違いが出て来て動揺してるんですよね、、。
スタートの踏み込みが軽いからこそいずれは考える事。
未知なる道ではなくてある程度予想できる道だからこそ
走れるし手伝える。じゃあ、スクールアイドルは……？
てかまあそこまでの考えにたどり着ける愛さんスゴすぎますよね、
いや、本当に「なんかただ楽しくやれればいいってだけの中身がないキャラ」じゃないというか、正直そう描く事だって出来ると思うのですがきちんと解釈して描いてくれているので信用しかないです。ありがとう……。
愛さんの実家…………
スクスタとは違うのか……？わからん、
とりあえず三久さんにはいつか行きたいっすネ………(地方の民なので)
(いつもTLのオタクが美味しそうにもんじゃ焼き食べてるの見てヨダレ垂らしてます)(きたねえ)
「一時間前か〜〜……」
いや、なんかここで流れてる劇伴良くないすか？？？
自分はそこまで劇伴のオタクって訳じゃないんですけど
朝のジョギングに流れてて気持ちいい音というか、軽やかなメロディなんですよね、
足がとまらない！だけどガーッ！走りだすじゃなくてリズムよく楽しい感じの奴……
良いっすね……有識者の方の見解も楽しみ……
(頼みましたよ！！)(は？？？)(他の話でも流れてたらごめんなさい)
愛さんと一緒で早く来ていたエマちゃんと
「同好会の皆が悩んでるのって自分を出せるかって事でしょ、今まで色んな部活を助っ人でやってたけど、考えてみたら 皆と一緒にやる競技ばかりでさ……いや〜〜メッチャハードル高いよね〜〜」
「ソロアイドルかぁ……」
もうね、本当にね……
やっぱり皆と一緒のステージに
立ちたかったのかなぁ〜〜って考えちゃいます。
皆違うからこそそれが合わさったら楽しいんじゃない？
っていう、そのスタンス、
だけど一人で立つ、立たなきゃいけない。
怖いですよね、他のメンバーも不安そうでしたもんね。
あの、これはマジで俺個人の考えなんですけど正直μ's、Aqoursみたいに 複数人グループのステージって大体推しを見ちゃうんですよね、
いやもちろん全体で見てはいるんですけど付いている目は二つだけですし円盤で見返すでもしない限りは限界があるんですよ。
だから極端な話 誰かがちょっと振り付けを間違えたり、ズレたりしても そのミスは隠れるというか わかりにくいと思うんですよね
決してディスってるとか
そう言うことではないんですけど
虹ヶ咲2ndライブでのステージを
見た人ならわかると思うのですが
ソロだとメチャクチャ分かりやすくパフォーマンスが出るんですよ
(誰がダメという訳じゃないです)(緊張してる人もいたよねっていう話)(無観客ライブの怖さでもある)
カメラや、客の視線を独り占めできるメリットは
逆に言えばミスも絶対見られてしまう。
多分あれがグループでの動きだったら
そこまで注目されないと思うんですよね。
だから皆が悩むのもわかるんですよ
もちろんそれはグループで立つならミスっても大丈夫！
っていう訳ではないですし
そんな考えの人はいないと思ってますけどね。
グループとソロじゃ心構えとして来るものがまた違ってくるよねって話です
「そろそろ走ろっか 、
九時だし もう行く時間だよ」
「どうしたの？」
「ぷっ、はははは！ウケる〜〜ハハ！」
「ソロでそろそろ 九時だし行く時間〜〜！って駄洒落だよね〜〜！しかも上手いし！」
「駄洒落、あ～～～!!気付かなかったよ～～!!」
なんだろう
駄洒落って一番笑う事に対しての沸点が低いと思うんですよ
誰だって簡単に思い付くし誰にだってわかりやすい
子供の頃一度は「布団が吹っ飛んだ」とか
「アルミ缶の上にあるみかん」とかで笑いませんでしたか？
自分は笑いましたよ〜〜(マジ)
この場面だとその気はないつもりで言ったエマに対して
愛さんが駄洒落だと笑う
外国人のエマちゃんが駄洒落に気づくってのが良いっすよね……
別々の考え方だからこそ気づけるというか、
ちゃんと見てるからわかるというか、
すみません、
なんか上手く言えないんですけど
とにかく、なんかエマちゃんと愛さんの空気感スゲー良いんですよね……
「ふぅー……愛ちゃんが同好会に来てくれて良かった〜〜」
「え？なんで？」
「すっごく前向きでいてくれるから」
「そう？今はめっちゃ悩んでるけど、」
「でも皆といるときいつも楽しそうにしてたよね」
「私達、色々あって、ようやくスタートラインにたったばかりなんだ きっと皆が不安で」
「でも本当はそれと同じくらい これからに期待してると思うんだ」
「 そうじゃなきゃ 悩まないもの」
「まだ 一歩を踏み出す勇気がでないだけ」
あの、あえてここ画像張らないんですけど
「」で区切った台詞を話しているとき
誰が写っているかちょっと確認してもらえると本当助かります
マジで虹ヶ咲こういうところの描写が
上手すぎてビビっちゃうんですよね……
「愛ちゃんが来てから同好会の笑顔もすっごく増えてるんだよ！」
「そうなの？自覚ないけど」
「ないから凄いんだよ〜〜」
「そうかな？」
「そうだよ。」
いやこれさっきの駄洒落と一緒ですよね、
さっきはエマちゃんの台詞に対して
愛さんが駄洒落だと気付く
今度は愛さんが同好会に入ってきた事を
エマちゃんが気付く
そして愛さんもそれを聞いて自分で気付く。
なんだろう、エマちゃんて
同好会の皆をよく見てるんですよ
愛さんが来てから皆も笑ってくれるようになったってことは
それまで本当に気まずい空気感だったって事で、
そんなの嫌だろうに、見たくない物だろうに、
ちゃんと見てたエマちゃん だからこそ気付けた。
エマちゃんは久しぶりに皆と楽しく出来たのが嬉しくて早く来たし
愛さんもなんだか楽しい事にソワソワしたり
じっとしてられないからエマちゃんと同じタイミングで来た。
出逢うべくして出逢った二人みたいな。
そんな感じの奴。良いなぁ。
昔からの仲とか腐れ縁とかそういうのじゃない。
ちょっとくすぐったくてでも心地良い関係の二人。
いや、本当に良いわ……
「ありがとう！エマっち！ちょっと走ってくる！」
「そんな事で良いんだ！誰かに楽しんで貰うことが好き 自分が楽しむことが好き！」
「そんな楽しいを皆と分かち合えるスクールアイドル！それが出来たら私は未知なる道に駆け出していける！」
「ミチだけに！」
マジで愛さん無敵っすね……
いや、なんでかって、「自己犠牲」ってあるじゃないですか？
「皆が楽しんでくれるならそれで良い。自分は二の次で良い。」みたいな奴。
それって確かに凄いし周りも楽しそうだし
一見すると素敵な考えなんですけど
実は自分がその「楽しいの輪」に入ってないんですよ
正直自分は何か皆を巻き込んでやるなら
「自分含む皆」で楽しくやりたいんですよ、
更に言うなら楽しくないって思ってる人が
一人でもいるならそれは止めた方がいいと思っています。
だからこそこの愛さんの考えが大好きです。
見ててこっちが楽しいのももちろん愛さん自身も楽しそう。
いや、愛さんだけじゃない、
俺が好きな人達ってその人自身がまず楽しそうなんですよ。
だからこそ一緒に楽しくなれる。
もうこれがサイコー！なんですよ……！
そしてサイコーハート
いやまあ画像張り付けると偉いことに
なってしまうのでPVのリンクを張り付けておきます。
皆も見てるとは思うけど何回でも見ましょう……
youtu.be
「見たいよう！笑った顔サイコー！」
「そのハート照らす 太陽になりたいよう！」
いや、もう、宮下愛……
サイコーハートが宮下愛……
宮下愛がサイコーハート……
「皆と一緒、ステージは一人じゃない！サイッコー！」
大人だけじゃなくて小さな子供まで集めちゃう
愛さんの人柄そのもの……
いやまあ公園のど真ん中で全てのステータスカンストVMAXみたいな
女の子踊ってたらそりゃ集まりますわな。
いや～～～～衣装神ですか？？？
チアガールみたいなカンジ、そんなの愛さん似合う決まってんじゃん、、、
しかしまあ、愛さんの曲ってホントに元気貰えますね、
なんだろう感覚の話なんですけどうざったらしい奴じゃなくて
飲んで気持ちの良いサイダーみたいな奴。
愛さんが楽しいからこっちも楽しい。
楽しいの伝染みたいな、どうせならそういうのが広がってくれればサイコーですよね
「凄いね、あれが愛ちゃんのステージなんだ、私皆のステージも見てみたい。」
「一人だけど一人一人だからこそ色んな事出来るかも！」
「そんな皆がライブをやったらなんかスッゴい事になりそうな気がしてきちゃった！」
虹ヶ咲のメンバーから見たら侑ちゃんて
客観的に自分を見てくれる人で
ファンに近い存在の人なんですよ。
そんな人が「皆のライブも見たい！」って
言ったらそりゃスイッチ入りますよね。
いや、あそこに侑ちゃんがいなくても
あの愛さんのステージを見たら多分皆ソロとしての活動でやると80%ぐらいは決まると思うんですけど確実じゃないんですよね。
スクールアイドルじゃない、ファン寄りの
ちょっと不思議な存在の侑ちゃんが言ってくれたお陰で
80%が100%になったというか、
侑ちゃんは
虹ヶ咲のメンバーの最後の一押しを、
何かを頑張ろうしてる人の背中を押せる。
そしてなんでもない女の子をアイドルにさせる。
そういう人なんだなと思いました。
実はこれって僕らオタクなんですよね(は？)
(俺は侑ちゃんだった……？)
これを読んでる人なら
心に決めた推しっていると思うんですけど
アイドルって誰かが見てくれるから
アイドルなんですよ。
ステージに立って貴方が見ているから
貴方の推しは初めてアイドルになれる。
いや、なんだろう
決して応援してる俺達が凄い！偉いだろ！
って話じゃなくて うーん、上手く言えないんですけどなんか凄い素敵じゃないですか？
マジで自分はどうしようもない野郎だなと
思うんですけど 自分が見てるお陰で
推しはアイドルとして推しとして成り立ってるのかな〜〜
なんて思うとちょっと救われるんですよ。
甘えてる訳じゃないですけどね、
うん、う、上手く言えねえ〜〜
なんかよく言うじゃないですか？
「皆ありがとう〜〜！」って
そしてこっちも「ありがとう〜〜！」って返す
なんかそういう「ありがとうのキャッチボール」みたいなのが良いんすよ。
俺がラブライブとか推しを応援してる理由っていうか。
いや、すみません、やっぱり上手くまとめられないや。
でも、本当ラブライブ元気貰えますよね。
だけど正直ラブライブとかそういう類いのエンタメって無くても人間生きてはいけると思うんですよ。
今回のコロナで悲しいですけど凄く思いました。
理由あってのことですから仕方ないとはいえ
真っ先に規制されるし世間はどこか他人事というか、、、
ぶっちゃけ 人間働いて飯食べて寝てれば
なんとかなるとは思っているのですが
少なくとも自分はそうじゃない。
ここまで読んでくれた貴方もきっとそうでしょう？
だってこんなに心を揺さぶられて泣いて笑って叫ぶ事なんて
普通に生きてたら絶対ないですよ。
こんな楽しいことやめられないんですよ。
そりゃあ、考えなくてはいけない事だってありますよ？
でもこんな楽しいものをわざわざ捨てなくて良い。
今はちょっと難しいかもしれないけど
自分はやっぱりまたライブに行って
絶対皆と肩組ながらラブライブサイコー！って叫びながら歩きたいです。
そんな絶対に来るであろう楽しいサイコーな日まで
生きる勇気と元気を、
今回の「未知なるミチ」から、愛さんから貰っちゃいました。
やっぱり俺はラブライブが大好きです。
ああ、もう熱が入ってまとまりません！！
皆どうやって書いてるの？？？
本当勢いのまま書き殴って喋ったので
とりあえずここら辺にしときます
ここまで自分の一人喋りを聞いてくれた人
ありがとう〜〜！！
またなんか、Twitterとかなんかそんな感じで楽しくヨロシク！！
虹ヶ咲次回も楽しみや〜〜〜！！
