大好きな家族が旅立った話

今年の10月17日 日曜日

我が家のコロンちゃんが

天国に旅立ちました。

15歳でした。

旅立つ2ヶ月前から弱り始めていき

最後には家族全員に看取られていきました。

その日は全員予定があったのだけど

察してくれたのか

朝一番皆がいる時に旅立ちました。

本当によく頑張ったと思います。

 

認知症の症状が出てきても

ちょっとトイレが難しくなるぐらいで

最後までお利口さんだったと思います

 

初めて我が家に来た時は

おてんば娘で特に

自分にはよく噛みついてきたこと 

それでも

だんだんと懐いてきてくれたこと

自分が一番に帰ると

飛び付いてきて甘えてくれること

よく夜の散歩を一緒に行ったこと

ずっと一緒にいてくれると思ったこと

時々忘れそうになるけど

やっぱり忘れられないよ

今でも帰ってきたら

迎えてきてくれるんじゃないかって考えてしまうよ 

リビングにいない時は和室で寝ているから

ひょっこりいるんじゃないかって考えてしまう

もっとたくさん遊んであげれば良かったなぁとか 

美味しいおやつをたくさん買ってあげれば良かったなぁとか 

色々考えてしまうんだけど 

やっぱり言いたいのは 

うちの子になってくれて本当に良かった 

コロンちゃんが我が家にやってきてくれて

良かったって思うんだ 

コロンちゃんと一緒にいたから

こんなに寂しくなれたしこんなに愛しくて

優しい気持ちになれたと思うんだ 

まだまだ寂しいけどコロンちゃんと

過ごせて本当に幸せだったよ ありがとう

 

またいつかどこかで散歩に行こうね