ひとりごと

ここに書くことは

全てただのひとりごと。

ただの自己満足の為に上げた記し。

だけど誰かに見て貰いたかった。

そんなひとりごと。

 

このブログが上がる今日6月14日 

自分の応援している伊波杏樹さんが

ソロアーティストとしてメジャーデビューする 

伊波さんは今までも

自身の応援してくれる人達へ向けて歌を出してくれていた。

それは「信頼」があったからこそ出来た事だと思う。

繊細な彼女がこちらを信じてくれて

お互いがお互いの事を考えられる関係だから

「皆になら」と

僕達に届けられたのだと思う。

 

それが今度は「外」に向かって飛び出していく。

これは自分の推測でしかないが

決して簡単なことではなかったと思う。

外に出ればその分たくさんの人に評価される。

それは良い事もあればそうではない事もある訳で。

それでも伊波さんは飛び出した。

僕はそんな「伊波杏樹」の決心を誇らしく思う。

周りの人達が流れを掴んだような

タイミングでデビューしていくなか

そんなものは「関係ない!」なんて叫ぶ勢いで自主レーベルを立ち上げ

自信を持って「さあ、やろうぜ!」と

言わんばかりの勢いで飛び出していく姿が

たまらなく格好良いのだ。

今回の「Killer Bee」を聞いていると

そんなことを思う。

「Killer Bee」は彼女のスタートに相応しい「相棒」のような曲だと思った。 

世間一般が思っている伊波杏樹のイメージを

ひっくり返すかのようなロックサウンド

まさに「存在証明」をかき鳴らしていく姿が

どこまでも格好良い。

 

先ほど「信頼」と言ったが

今回の決心もそうなのだと

伊波さんは言っていた。

役者一本の未来だってあるなか

どうしてデビューしたのか

 

「皆からの声を受けたから」

 

そんなどうしようもないぐらい優しい彼女に

何かを届けたい。

 

自分は伊波さんの側にいる事はできない。

辛く苦しい時に

それらを代わりに背負うことは出来ない。

でも何か届けられる物はあると思う。

別に自分がやらなくてもいい。

それが伊波さんの力に

なっているかはわからない。 

ただの自己満足なのかもしれない。

それでも届けたい。

だって目には見えない力を

伊波さんはいつもくれているのだ。

貰ってばかりでは

あまりにもつまらないだろう?

だから届けたい。

それはきっと一人よりも

たくさんいた方が良いわけで。

そんな事を呟いたら応えてくれる人がいて。

それが堪らなく嬉しくて。

自分だけだったら届くかわからなかったけど

皆とならきっと届くはずだと信じてる。

 

どうかそんな想いが

伊波さんの未来を照らしてくれますようにと

願わずにはいられないのだ。