あぶらげcs感想レポート
どーもこんにちは！
三度の飯は大事。
女性声優はもっと大事。
りくぴです！
今回は4月14日に行われた「あぶらげcs」の感想や使ったデッキの反省等を簡単に書いていきたいと思います。
・何故参加しようと思ったのか？
今のヴァンガードですが 「スタン」は新しく「ギフト」というシステムが追加され
G3にライドするだけで 「フォース」「プロテクト」「アクセル」と指定された能力を加えられるようになりました。
超越環境の頃と違い 「ライドスキップ」の概念がほぼなくなりいわゆる「先行有利」のイメージが多いと思われます。
ですが、最近公式で行われている大型大会「VMC」 その他多くの「CS」関連の結果を見ていると 勝っているプレーヤーはバラけている訳ではなく 何人かは連続して入賞している形になっていると思いました。
その点を踏まえて考えると
「先行は有利だが 後攻の時のプレイもきちんとある」
「いわゆるトリガーゲーだけではなく ちゃんとしたTCGとしての勝利の法則はある」
「きちんとやり込めば勝利に繋がる」
いわゆる「運ゲー」だけではないなと判断し 数少ない(それでも新潟は恵まれてる方だと思います)CSでもあるので参加しようと決意しました。
使用したのはかげろう(滝アクス)です。
※(４コンが当日届かなかったとかではありません)
(半分嘘)(サーベルとかだけ無駄に買うハメになった)(泣きたい)
3ターン目にデュアルアクスのガード制限を絡めて
札を削りながら点を詰めにいき 滝でフィニッシュを持ち込むデッキでした。
元々シャドパラを使う予定でしたが
納得がいかないところが多く、
チームメイトにも使って見てもらったところ
かげろうを選択しようとなりました。
実際グレートが公開されてから
回していたりしたのですが
構築が定まらず 迷走していた所
上記のような明確なプランが取れる滝アクスで使おうとチームメイトとも話し合い決めていました。
実際の結果はこちら
バミュ 勝T勝
エンフェ負T負
むらくも負T勝
かげろう負T勝
むらくも負T負
個人1-4のチーム3-2と大戦犯です。
簡単にですが
・滝を意識する余り二回目のデュアル時にフォースをVに振っていたが横で良かった。
・デュアルアクスを知っているプレイヤーには
刺さりづらい。
・練習時には納得していた構築だったが
枚数を増やすべき、入れ換えるカードがあった。
・たらればなのでどうしようもないが
チームメイトにかげろうを任せ シャドパラを選択していれば有利に取れていた試合が多くあった。
他にも多くの理由があるのですが
一言で言ってしまえば「練習不足」でした。
客観的に見ても理解力が足りてない方なので
VGにもっと時間を取りくんでいけば良かったですね。
今のところ予定はないのですが
今回のような大会に参加する事があれば
いい結果を残せるよう努力してみたいです。
またあぶらげcs会場の雰囲気としては
主催者のマーヴェラス西川さんの人柄というのでしょうか、プレイヤーの皆さん和気あいあいと楽しんでいました。
運営の方も初めてとは思えないぐらい
スムーズに進行されていてストレスフリーで参加できたと思います。
また会場隣の道の駅食堂で 栃尾名物のあぶらげを使った
あぶらげうどんを食べてきました。(これがほぼ目当てというのはナイショ)(写真なくてゴメンなさい)
基本的な「うどん」というデッキに
これでもかという大きな「あぶらげ」が
「ドンッ！」とパーツとして乗っており
口に含んだ瞬間うどんの汁を吸ったあぶらげが
僕の口内をビートしていき
あっという間に僕の胃袋は
六点くらって負けてしまいました。
あぶらげをまだ食べたことがない、
あぶらげだけだとなんかな……
というプレイヤー全員に刺さる
環境トップの構築でした。
とても美味しかったです。
会場の場所としては確かに遠方でしたが
「UNISON SQUARE GARDEN」を爆音で流しながらすっ飛ばしてたらいつの間にか着いてたので特に問題はなかったです。
むしろ道の駅の案内を見ていたら色々と美味しそうなお店があったのでまた行ってみたいぐらいでした。
だらだらと書き殴りましたが
こんな感じです。
久しぶりのcsということもあり
真剣勝負の場の為、悔しさもありましたが
やはり楽しかったです。
ここらで最後になりますが
今回あぶらげcsを開いてくれたマーヴェラス西川さん 運営の皆さん チームを組んでくれたオバタ君、レルムさん 対戦した皆さん本当にありがとうございました！
また機会があるその時は宜しくお願いします！
